西京区洛西の真塾 数学が得意になるには

2019/09/10 ブログ

昨夜も数学が苦手という中学生の体験学習を受け入れました。

数学といっても、方程式のような計算関係と、図形関係では違いがありますが、根本的に苦手とする子の共通点は、解いていく筋道が作れないことです。

苦手を克服するには

①問題を理解するために、自分にヒントを与える。たとえば、方程式の文章題でしたら、実際に何か数字を入れて考えてみる。式を作るときに使う考え方は小学校で習ったものばかりです。小学校的に式を組み立ててみると、問題の意味がわかってくる。そこからxを使った式も作れるようになる。

②図形の場合、苦手な子に限って頭だけで考えようとします。問題にわかっている数字を書き込むことは最低限です。本当は、図形をノートに写してそこに数字を書き込む。その過程で見えてなかったものが見えてくることが多いのです。

③式の計算が苦手な子は、とにかく途中式を書きません。いや、書けないのかな。計算は、一つ一つの式を次の式に小さいステップで伝達作業をしていくものです。その過程で、自分自身に確認をしながら進めていけば答えにたどり着きます。

 

数学が苦手な子は、上記のようなことを学校では習っていません。先生たちも地道な指導は面倒なので、すぐに解き方を教えます。生徒に馬鹿にされたくないので、自分が数学ができると見せつけることに必死です。

だから、本来指導すべきことができなくなっています。