数学の計算間違い

2019/05/10 ブログ
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小学生の計算間違いは

言葉通りに計算のミスです。

しかし、中学生になって、文字式を習うと

意味は変わってきます。

 

昨夜、中2の1人が非常に計算問題で苦労していました。

その問題点を調べてみると

①途中式でいつの間にか式の頭につくマイナスが消える

②どうしても書かねばならない「ある途中式」を書くことを省略しようとする。

③指数のついた文字式の約分の書き方が見にくいため、自分で見間違いをする。

といったものでした。

①は意識の持ち方の問題。自分が一度やったミスをくり返さないという気持ちになれていない。

②は頭でやりたがる。ちょっとでも書く量を減らそうとする。

③は書き方の問題。これだけは教えればすぐに直りました。

 

いずれにしても、数学が苦手なのではなく、気持ちの問題なのです。本人は計算が苦手と思っているようでしたが、そうではありません。

意識を切り替えるだけで直るのです。

こういうケースはよくあることで、一人ひとりを見つめる指導でないと改善されることはありません。

だから個別指導が大切なのです。